夏に行く、動物園も良いモノだ。

天王寺動物園に行ってきました。暑いので動物たちも元気が、無いように見えました。
ライオンも豹も、休んでいました。時間帯の影響も、あるのかな。
もっと暑いところに住んでいる動物達も、四季の変化が大きい日本での、環境の変化に対応しきれないのでしょうね。慣れてるであろう日本人でも、ヘロヘロですから。
でもホッキョクグマが、すごく元気でした。飼育員さんが投げ入れたボールにも、すぐさま反応していましたし、私が手招きすると近づいてきてくれて、嬉しかったです。

まるで会話をしているかのような、姿に和みました。姿、住む場所、別の生物でも、仲良く出来るんだなと、再確認できました。カラスとか入ってきても、平然としてるブースもありましたし。

室内の動物は活発でしたね。コウモリとかすごく元気でした。
じっと見つめてると、蛇が俺は元気だぜーってアピールしてくれて嬉しかったです。

人間は、いつから下ばかり見るようになったのだろうか、と物思いにふけました。スマホは、本当に魔のアイテムです。使う人間が、しゃんとしないと。

園内から見える通天閣も、なかなか粋でした。中に入りたかったけど、人がいっぱいだったので断念。まぁ、近場なのでチャンスはいくらでも。小学生の頃、祖父と入った思い出があります。


サバンナに住む草食動物達は、草を食べる部分や種類が違うので、喧嘩をすることがないそうです。素晴らしい関係性ですね。彼らが仲良く食事している姿は、とても微笑ましいです。
他にも、体調不良から復帰した狼、器用にエサを取るレッサーパンダ、十五分毎にギミックが作動する白雪姫家?など、素敵なものがありました。
また、秋になったら訪れようと思います。こういう時間の使い方も素敵だな、と新たな発見がありました。いつも家に閉じこもって、動画を見ていたら、体に悪いですもんね。
ご愛読いただき、ありがとうございます。次回も、お楽しみに